日比谷で映画からの、鬼金棒 11852歩
早くも2022年も後半に突入。今年は25本の映画を観て、うち15本が映画館。あとは、NetflixやAmazonPrimeが10本。時代だなあ。
その映画館15本目となる「ソー:ラブ&サンダー」を観に、日比谷のTOHOシネマズに行ってきた。ほんとは新宿のTOHOシネマズが御用達なんだけど、夜遅い上映しかチケットが残っていなかったのだ。
せっかく遠出(といっても日比谷線で1本だけど)したので、ついでにこっちエリアのラーメン行こうぜ、ということで、1年ぶりに神田の「鬼金棒」へ。
去年もすごい久しぶりに行ったのに、ついつい期間限定の冷やしメニューに手を出してしまったので、スタンダードなカラシビ味噌らー麺をいただくのは何年ぶりか、という感じ。
着いたころには14時近いかったのだけど、土曜日ということもあってか、なかなかの行列。ぱっと見数人なんだけど、実は道を挟んでさらに続き、もう一回飛んでまた続いていた。昔は平日の夜に行くことが多かったんだけど、こんなに並ぶのは初めてかも・・・
結局並んでから入店、着丼までは1時間くらいはかかったのかな? 並んでいて気づいたのが、若いカップルとか、おひとりさまっぽい女性が多いこと。ラーメンというよりも、辛くて美味しい食べ物、というジャンルに位置づけられてるのかもしれません。
食券は並び初めて割とすぐの段階で店員さんに回収されて、そのときに「辛さ」「痺れ」の好みを聞かれます。今回は久しぶりだったので、どちらも「普通」でお願いしました。
店内のカウンターに案内されてからも少し待ちます。
久しぶりにいただいた「カラシビ味噌らー麺」は味噌の風味も感じられて、カラシビはもうちょっといっても大丈夫だったかな、という感じでしたが、あとにひかずにちょうど美味しくいただけました。昔は食べたあともしばらく舌が麻痺してた記憶が・・・
チャーシューにほどよく味がついていて、スープは旨味やカラシビはあるけどしょっぱくはないので、一緒に食べてちょうどバランスがよくなってるんだろうなあ。麺はもちろんだけど、シャキシャキのもやしがすごいスープに合って、ずっと食べていたくなる。んで、余裕で食べ切れた、と油断していると、食後にすごい満腹感がやってきた。
スパイスのせいもあるのかすんごい眠くなって、まっすぐ帰ってそのあと3時間くらいがっつり昼寝(といってももう夕方だったけど)してしまいました。