日々ちょい日記2 渋谷編

10年続けたきまぐれブログの続き。東京で編集者したり、革を縫ったり、ブロンプトンでポタリングしたり、たまに踊ったりする毎日。2016~2020年は谷根千エリアで暮らし、その後渋谷区に移りました。

ぼっちボルダリング2回目行ってきた

前回初めてボルダリングに行ってから2週間。

一度家に帰って用事を済ませてから

歩いてジムに行ってきた。

会社が近くなったうえに定時が早くなったので、

びっくりするくらい仕事のあとにいろいろできる。

 

今日は90度(垂直)の壁が混んでいたので

おもにその次に緩い傾斜(たぶん115度?)に

もくもくとチャレンジした。

7級のは登れるんだけど

6級がダメだなあ。

90度だと一応6級も登れた。

しばらくこのあたりのレベルを

ウロウロすることになるのかな。

 

ほかのお客さんがアドバイス受けてるのを

聞いてるだけでも勉強になる。

腕は伸ばして、体は左右にひねって

遠ざけたほうが楽に登れるとか。

先日買ったムックにもそんなようなことが

書いてありました。

もっと読み込んで勉強してみよう。

頭を使うスポーツといわれてるだけに

セオリーも大事なはずだ。

 

あと、シューズもやっぱり

毎回レンタルするよりも

自分用を買ったほうがいいみたい・・・

去年タンゴシューズ勢いで買って

あんまり使えてないので

ちょっと考えてしまいます。

www.yamakei.co.jp

rin projectさんの輪行バッグ

f:id:lapichon:20161016122708j:plain

買っちゃいました。

www.rinprojectshop.com

 左に写ってるのは、お店で購入したときに

おまけでいただいたキーホルダーです。

先がフック上になっており

チェーンが外れたときなどに

直接手で触らなくてもひっかけて動かせる、

というものだそう。で、

「ビールのフタも開けられます」とお姉さん。

たぶんそっちに活躍しそうです。

 

最近輪行のときに全体がきちんと袋に収まってないといけないとか

いろいろ厳しくなっているという話が気になっていたり、

会社に置くときに全体が包まれてないと目立つなあ~

というのもあり、

下からすぽっと全体を包むタイプの

輪行バッグを買おうとネットを見て比較しておりました。

 

最近のだとrin projectさんの輪行バッグが

いちばん評判よさそうだったので

そっちにするか、丈夫そうでヒモもバッグ本体に付いてて楽そうなので

オランダの某メーカーのにするか

迷っていたんだけど、

先日夜、ブロンプトンに乗って移動してるときに

とある場所を通り過ぎたとき

お店の前にいらした方と目があって

なんとなーく気になってあとでgoogle mapで見てみたら、

なんとそこはオシャレ&実用性ばっちりの

自転車グッズで有名な、あのrin projectさんの

実店舗(本拠地?)だった!

 

台東区にあったのね~近所なのね~

 

と一気に親近感がわき、

翌日お店に行って実物を見せていただき

写真の「グレー」を購入したというわけです。

 

www.rinproject.com

 

買う前からちょっと心配ではあったのですが

私はローロさんのオフセットリアキャリアを付けているので、

正しい向きでバッグに入れた状態では

残念ながら後のホイール部分を出すことはできなさそう。

裏技で、前後反対に入れると

前側のホイールは出すことができたので、

フロントバッグを付けてひっぱるのではなく、

反対に前を浮かせた状態でコロコロ・・・

というのはできそうな感じです。

 

まあ、もともとホイール出して転がすシチュエーションは

あまり想定してなかったので(フロントバッグあまり使わないし)

ここはOKということで。

 

これまで付けていた自作のサドルバッグも

だいぶ汚れていたのでこれを機にサヨナラしました。

たまにはブロちゃんもイメチェンで!

走るのが楽しみになるな~

 

 

 

上野動物園でやっとアルパカに会えた~

結婚記念日に年パスをプレゼントしてもらって

早1か月弱、やっと上野動物園に行けた!

 

祝日なのでけっこう混んでたけど

見たいところをしぼったので十分楽しめました。

 

上野動物園のよいところは

ビールを売ってるところだねえ~

f:id:lapichon:20161010234942j:plain

午前中はまだ席も空いてたので

さっそく一杯いただきました。

旦那さんはソフトクリーム。

 

f:id:lapichon:20161010234957j:plain

このコビトカバの説明書きを見ながら飲んでたのですが

森林にすんでるので水に長時間もぐる必要がないため

ふつうのカバみたいに耳や鼻が出てないんだて。

つるっとしててかわいかったです。

 

f:id:lapichon:20161010235005j:plain

アルマジロは動きが早すぎて丸まってるところしか撮れず・・・

 

f:id:lapichon:20161010235013j:plain

いちばん気になったのがこれ。

エサが逃げないように、できるだけ動かない鳥なのだとか。

このときは歩いてたんだけど

めっちゃ抜き足差し足で忍者のようでした。

真似して遊びました。

 

f:id:lapichon:20161010235027j:plain

そして念願のアルパカちゃん。

名前は「モコ」だそうです。

ちなみに奥のラマの名前は「ラーマ」だって・・・

もう少し考えてあげようよ。

 

f:id:lapichon:20161010235034j:plain

ホッキョクグマが今回は一番いい写真が撮れたかな~。

象さんも撮ったんだけどズームしたらブレてしまいました。

 

f:id:lapichon:20161010235044j:plain

で、このあとラテンビート映画祭で

新宿に向かわねばならず、

最後に上野公園内のcafe HIBIKIでもう一杯。

ここはなかなか落ち着ける穴場でした。

 

f:id:lapichon:20161010235047j:plain

西日暮里駅まで歩く途中に

前にネットの記事で見て気になっていた

谷中ビヤホールも発見。

ここは今度夜にゆっくり来てみたいな~

 

 

www.hotpepper.jp

 

 

 

ボルダリング

引っ越しもやっと落ち着いてきて、

「日常」が戻りつつある。

せっかく環境が変わったので

新しいことをやってみたい

(通いやすいところも変わってくるし)。

 

なんとなく和太鼓に興味があったり

もう一度サルサをちゃんと習いたいとか、

昨年からやりかけてるタンゴとか

前はわざわざ台東区に通っていたピアノの練習とか、

いろいろあるんだけど

突然、これまでノーマークだった

ボルダリング」がやってみたくて仕方なくなった。

 

きっかけは、頭も鍛えられるスポーツについての会話で、

もともと旦那さんと続けてるテニスが

いちばんよいということだったんだけど

それに次ぐのがボルダリングだというのです。

 

なんか、それを聞いたとたんに

引き締まったからだで縦横無尽に壁をよじ登るのって

かっこいいな、とイメージが。

あと、きっと柔軟性とかも大事だろうから

三日坊主になりがちなストレッチの習慣もつくかもしれないし、

筋トレにも興味がわくかもしれない。

そういったモチベーションを保つきっかけとして

ボルダリングがいいんじゃないだろうか、

とふと思った。

あと、シューズは専用のが必要だけど

身体ひとつでできるスポーツ、というのもよい。

 

さっそく通えそうな場所にある専用ジムをチェックして、

3つほど気になるところがあったので

昨日1か所見学。
f:id:lapichon:20161007001416j:image

めちゃ広くてよかったんだけど、

ちょっと、ひとりで通うと居場所がなさそうな雰囲気・・・

初心者や女性向けのイベントをやってるみたいなので

そういうときに行ったらよさそうだな。

 

今日見に行ったところは

わりと小さくてアットホームな感じ。

ここなら、馴染めばひとりでも通えるのでは、

と感じたので、入会費を払ってレクチャーを受けて

さっそく1時間ほど登ってきた。

 

難易度が全部で、初めて用課題をのぞいて

8段階あるんだけど、

とりあえず3つめの段階までは

なんとか登ることができた。

(ただし、同じ段階でもいくつかコースがあり、

傾斜のあるものは何度トライしてもダメでした)。

 

思ったとおりに体が動いて登れたときの達成感!

別に誰かが見てて応援してくれなくても、

できたところを見ててくれなくても、

関係なかった。

完全にひとりの世界です。

これははまりそう~。

もっと難しいコースが登れるようになりたい!

 

週1くらいで通えたらいいなあ・・・

 

 

 

 

 

 

会社まで歩く

会社までの距離は3〜4キロ。

昨日自転車で行ってみたら30分弱でした。

人の少ない道を選べばもう少し縮められそう。

 

今日は、大江戸線に沿って春日通りを歩いてみた。

f:id:lapichon:20161005090549j:image

湯島天神の前を通ります。

車道も広めで交通量もわりと少なめなので、

自転車でも走りやすそう。


f:id:lapichon:20161005090555j:image

坂の由来が書かれてました。

このあたりは文豪ゆかりの場所が多いなあ。


f:id:lapichon:20161005090603j:image

 東京ドーム付近は人も多いですが

水道橋を過ぎた外堀通りはすいすいです。

ついつい近道しようとして細かい道に入り

方角がわからなくなったりするので、

私のような方向音痴は

こっちをつっきったほうがよさそうかなー。

 

 

大きなスーツケース

断捨離続行中。
f:id:lapichon:20160930084229j:image

アイロン台は、これまでスタンドタイプでいつでも使えるようにしていた。

めっちゃ使いやすかったんだけど、

常時設置して置くところはもちろん、

畳んだ状態ですら置き場所がないので泣く泣く処分。

 

代わりに、使わないときは

クローゼットにかけておけるという

こいつがやってきた。

まだ実力は試していないが

ネットでの評判はそこそこなので

期待していますよ。

 

 

山崎実業 アイロン台 軽量ペアプレス フック付き G-1 7807

山崎実業 アイロン台 軽量ペアプレス フック付き G-1 7807

 

 んで、もひとつ、居場所のなくなったモノを処分。

2007年にヨーロッパの研修に行くために買った

大きなスーツケース。

このときと、3年前にコロンビアに旅行したときくらいしか、私の記憶する限りは使っていない。

ただし、その2回は大活躍してくれて、

傷もあちこち付いてるので

使い込んだような雰囲気すらある。

 

そもそも我々、旅行のときは基本荷物少ないので

小ぶりのやつかバックパックでたいてい事足りるし、

大きいやつはやはり持って移動するだけでも

一苦労なので、きっと次の10年でも一度使うかどうか、ということになりそうな気がするし、

もし大きいのがどうしても必要になったら

またそのときに買えばよいのだ。

 

「モノを持ちすぎると

モノに支配されて

モノを維持、管理するために

余計な時間とエネルギーを使い果たす」

 

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

 

 いまこの本を読んでいる(電子で)。

自分がなぜモノを手放せなかったり

新しいモノが欲しくなるのか、

客観的に理解、納得できるし、

作者がかつてモノをためこんで捨てられなかった理由も、自分にも心当たりのあることばがりで

とても共感できる。

流行りものに手を出すのはなあと思ったけど

なかなかよい本。

でも、自分が断捨離モードに入ってるから

それを肯定してくれる内容に満足するけど、

絶対モノを減らしたくないという人が読むと

なに言ってんだ、という感じなのかもしれない。

例えばうちの親みたいなシニア層は

ここまでシンプルに生きられるんだろうか。

私達が子供のころに使ってたモノまで

捨てられずに飾ってるし、

なにより捨てるために使うエネルギーというのも相当だ。

今回の引っ越して、おそらく所有物の半分以上を処分したけれど、

これはほんとに若いうちにやっといてよかったと思う。

なにを手放すか、どうやって処分するか、

頭もずっとフル回転で、

あちこち運んだりで体力的にもけっこう大変よね。

 

 

 

台東区のゴミ出し

f:id:lapichon:20160923224258j:image

台東区の粗大ごみ申し込みは

東京都共通のシステムを通すようだ。

これまで済んでたところ同様

ネットで申し込めるんだけど、

より便利だなあと思ったのは

申し込みのときに自分で

カレンダーの〇が付いた日のなかから選べること。

 

前住んでたところは

申し込んだ日によって出す日を指定されてたので

どんなに夜遅くなった日でも

がんばって出さないといけなかったんだけど、

事前に「この日なら余裕がありそう」

というところで選べるし、

処理券を買いに行く余裕もあるし

なんだか嬉しい。

まあ、選べる日が申込日から

10日以上も先だったというのは

急いでるときには不便かもしれないけど。

申し込みのシステムも使いやすかった。

さすが東京ですね。

 

粗大ごみ受付センター