日々ちょい日記2 渋谷編

10年続けたきまぐれブログの続き。東京で編集者したり、革を縫ったり、ブロンプトンでポタリングしたり、たまに踊ったりする毎日。2016~2020年は谷根千エリアで暮らし、その後渋谷区に移りました。

GW浜松町ラーメンウォーク「MENクライ」17021歩

鉄は熱いうちに打て! ・・・と、いうことで。3~4月に訪れたラーメン屋さんのことも書きたいんだけど、あとから振り返るのは気合がいるので、忘れないうちに最近の分を先に。

今年、2022年のGWは旅行には行ってないものの、国立競技場でFC東京対ガンバのサッカーを観たり、DREAMDOOR YOKOHAMAでBBQをしたり、イエモンの2000年当時のライブ映像の上映会に行ったり、プールで泳いだりと十分楽しんだ。

 

そんなGWのちょうど中盤ごろに訪れたのが、浜松町の「MENクライ」。前から行きたいねと話していたけど、周辺に用事がないのでなんとなく行く機会を逃していたお店。

休日はこのへん人が少ないのかな。

今回は電車を使って、着いたのは12:30。人気店との情報だったので並ぶことを覚悟していたのだけど、すぐに入れた。

 

メニューは大きく分けると醤油ラーメン、いりこラーメン、油そばの3種類で、50円の卵かけご飯も「ラー油」「トリュフオイル」などのバリエーションがある。油そばも気になってたんだけど、まずは王道と思われる「醤油ワンタンチャーシュー味玉」(1250円)をチョイス。

 

麺がふとーい!

このお店は毎朝手打ちしているという麺がなんといっても特徴。うどんみたいな太さだけど、触感はまた違ってもっちりした感じ。運ばれてきたときは具に隠れて麺が見えなくて、少ないなと思ったんだけど、食べてみたらちょうどいい量だった。なるとがのってるのがかわいい。

スープも煮干しが効いてて好み。ワンタンは具にしっかり味がついていてまさにアクセントという感じ。全体のバランスがよくて、最後まで飽きずに美味しくたべられた。卓上に刻みニンニクも置いてあったけど、最後まで味を変えたくなかったというか、入れる必要を感じなかった。普段、家系や二郎系ならめっちゃニンニク入れるんだけど。

ということで、期待どおりの大満足なお店だった。特に、個性があるっていうところが好き。いりこや油そばも気になるし、また行きたいなあ。

 

さて、今回浜松町に足をのばしたのは銀座でやってるジミー大西さんの個展という目的があったから。ここからはようやく徒歩です。

知らずに行ったんだけどこの日ちょうどサイン会もやっていて、旦那さんは画集を買ってサインもらってました。Netflixのドラマを観てジミーさんに関心があったらしい。私もこのあと1週間くらいかけて全話観たんだけど、ジミーさんもさんまさんも回りの芸人さんたちも、前より好きになった。そしてなんか、関西弁が移った(というか、もともと関西人なので戻った)。しばらくは仕事中も出てしまいそうだ。

 

このあと夜はライブに行く予定があったので原宿へ。昼に銀座でたまたま見かけたフリーダ・カーロswatchがどうしても気になったので、原宿店に寄って買ってしまった。

ひと目ぼれのスウォッチ

一日の締めくくりは原宿クロコダイルで、関西からきているお友達のキューバサルサバンドの生ライブ。ライブに生ってつけるのおかしいか。でもなんか、最近はオンラインとか配信もあるからいいんだよね。生演奏ってやっぱりいいな。もっとこういう機会が増えるといいな。

生演奏のサルサは久しぶり