日々ちょい日記2 渋谷編

10年続けたきまぐれブログの続き。東京で編集者したり、革を縫ったり、ブロンプトンでポタリングしたり、たまに踊ったりする毎日。2016~2020年は谷根千エリアで暮らし、その後渋谷区に移りました。

京都で見つけたお気に入り

福岡では旦那さん用に食べ物(もつ鍋セットや通りもんなど)しか買わなかったんだけど、京都では自分用に欲しいものがいくつか見つかった。

 

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自分用のお土産は、日常で使うものがいい

中央の柄の布は、大垣書店で見つけた「おふき」。タブレットPCの画面を拭いたり、はさんでおくことができる。京友禅の染屋さんが手染めした絹でつくられていて、京都でしか買えないらしい。3000円くらいするのだけど、ちょうど愛用のsurface goの画面の汚れが気になっていたので、いい買い物だったと思う。

 

左下の2店は、2泊目に滞在した「アンテルーム」さんのオリジナルグッズ。このホテルがとってもよかったので、思い出になにかほしくなった。南仏のハーブエキスを使用したという「プロバンシア」のアメニティがよい香りだったので、そのミニサイズのトラベルセットと、もうひとつはタイベック製のポーチ。タイベックというのは”高密度ポリエチレン繊維不織布”のことだそうで、水に強く通気性もあるらしい。ホテルのフロントのお兄さんも愛用しているそうで、使い込んで味の出たポーチをわざわざ見せてくれた。持ち歩き用の化粧ポーチ(自分で作ったハワイアンキルトのもの)が微妙に使いづらく、サイズもあと一回り欲しかったので、ちょうどよさそう。

 

そして右は、旅先で必ずといっていいほど1枚は買ってしまう手ぬぐい。今回は、最後に訪れた伏見稲荷のお土産ショップで見つけたもの。配色もいい感じなんだけど、広げてみると面白い柄なのです。

 

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これぞ「きつねうどん」

そう、きつねがうどんを持っているのだ。

ちょっと人に見せるときにもネタになるし、こういう遊び心のあるデザインは好きです。

 

 

 

お稲荷さんと霊能者 伏見稲荷の謎を解く

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