京都で見つけたお気に入り
福岡では旦那さん用に食べ物(もつ鍋セットや通りもんなど)しか買わなかったんだけど、京都では自分用に欲しいものがいくつか見つかった。
中央の柄の布は、大垣書店で見つけた「おふき」。タブレットPCの画面を拭いたり、はさんでおくことができる。京友禅の染屋さんが手染めした絹でつくられていて、京都でしか買えないらしい。3000円くらいするのだけど、ちょうど愛用のsurface goの画面の汚れが気になっていたので、いい買い物だったと思う。
左下の2店は、2泊目に滞在した「アンテルーム」さんのオリジナルグッズ。このホテルがとってもよかったので、思い出になにかほしくなった。南仏のハーブエキスを使用したという「プロバンシア」のアメニティがよい香りだったので、そのミニサイズのトラベルセットと、もうひとつはタイベック製のポーチ。タイベックというのは”高密度ポリエチレン繊維不織布”のことだそうで、水に強く通気性もあるらしい。ホテルのフロントのお兄さんも愛用しているそうで、使い込んで味の出たポーチをわざわざ見せてくれた。持ち歩き用の化粧ポーチ(自分で作ったハワイアンキルトのもの)が微妙に使いづらく、サイズもあと一回り欲しかったので、ちょうどよさそう。
そして右は、旅先で必ずといっていいほど1枚は買ってしまう手ぬぐい。今回は、最後に訪れた伏見稲荷のお土産ショップで見つけたもの。配色もいい感じなんだけど、広げてみると面白い柄なのです。
そう、きつねがうどんを持っているのだ。
ちょっと人に見せるときにもネタになるし、こういう遊び心のあるデザインは好きです。